醤油の香りの中のあの日

慶子ちゃん / 醤油ソムリエ

かつて小豆島で最も歴史があった山吉醤油。
おじいちゃんとおばあちゃんが亡くなり、跡継ぎがなく廃業してしまった。
若い頃、醤油蔵でおばあちゃんと絵を描いていた黒島さん。
おばあちゃんは、地元ではちょっとした有名の絵描きさんだったそう。
醤油の香りの中、おばあちゃんのラジオのようなおしゃべりが続く。
そんな遠い日を見つめながら、「すごく楽しかった」と、今は亡きおばあちゃんに思いを馳せる黒島さん。
今は正金醤油の蔵となっているが、そこに漂う醤油の香りと温度は、今も昔も変わらない、と黒島さんは嬉しそうに話してくれた。

旧・山吉醤油の蔵

LL: 34.47518 / 134.32472

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